せっかく住所とか名前とか入力したのに水の泡にならないようにする
商品などを買うときや、何か情報を登録する際に
住所とか名前とかいろいろ記載して「送信」ボタンを押した後
「住所は半角で入力してください!」と出て、せっかく入力した内容が消えてしまう場合がある。
これを防ぐために、前に携わっていたプロジェクトでは
javaScriptを使用してクライアントサイドでバリデーションチェックを行った。
seasarのアノテーションだか何だかっていう機能も使った記憶がある。
今回は上記方法ではなく、ふつーにjavaのソースコード上で独自のチェックメソッドを
作成しそれを呼ぶようにする。
● バリデーションチェックメソッド
● 呼び出し側
バリデーションチェックメソッドにてfalseが返った場合は注意文の文字色を変更
setForground(色指定)にて文字色の変更ができる。
今回はsetForground(Color.RED)で赤に変更するようにした。
動かすと以下のようになる。
↓
エラーを出した後も入力値は残るので、せっかく入力したのに水の泡・・・orzってならなくて済む。