【PHP学習】WindowsでXAMPPを使ってみた
PHP学習のために、Windows環境にXAMPPを入れてみました。
●XAMPPとは??
Webアプリに必要なソフト一式をパッケージにしたもの。
X・・・Windows,Linux,Mac,Sokarisのクロスプラットフォーム
A・・・Apache(HTTPサーバー)
M・・・MySql(DB)
P・・・PHP(プログラミング言語)
P・・・Perl(プログラミング言語)
・・・で、なんでPHP言語の学習をするのにXAMPPとかいうよくわかんないツールを使って
環境構築したのかというと。。
PHPの学習をするのに、PHP単体をインストールすれば動くっちゃ動きます。
しかし、PHPというのは何かというとHTMLに埋め込まれて動的に実行される言語であり、
JavaScriptとの違いは「サーバーサイドでコードが実行される」ことです。
※PHPとJavaScriptの違い
以下はPHPの処理の流れです。
左側:クライアント、 右側:サーバー
JSはクライアント側でコードが実行されるのでクライアント側でコードが見れてしまいますが、
PHPはサーバー側でコードが実行されるので結果しか受け取らず、コードは見れません。
よってセキュリティ面で優れており、SNSやショッピングサイトなどで多く利用されています。
PHPが「サーバーサイドでコードが実行される」ということですので、
クライアントとサーバーをたてて学習するのが適切だといえます。
というわけで、XAMPPを使ってその環境を構築することにしたのです!
手順はたくさんネットにあがっているので割愛します。
特につまづいたところもありませんでした。
ツールを使えば簡単に環境構築はできましたが、それよりも
「そもそもPHPって・・・?」
「XAMPPって・・・?」
と、手順を追うごとにひとつひとつ疑問の嵐でしたので学習するうえでの目的をまとめてみたのでした。
今後はしばらくPHPを用いたWebアプリの開発のお勉強をしていきます!