プログラミング系資格を勉強することのメリット
oracle java silverの資格勉強は色んなところで生かされてます。
その直前まではローカル変数とグローバル変数すら分からない状態だったし、オブジェクト指向って何?クラスって何?
インスタンス化って何?みたいな致命的な状態でしたがそのへんの不明点は大体解消されました。
他の言語をやることになっても、javaではこう書くけどswiftだとどう書くんだろ?っていう風に調べられたり、
オブジェクト指向言語の考え方を流用できたりと、様々なメリットがありました。
なかなか資格の勉強って役に立つ実感が沸きづらいですが、すぐに実感でき、その後も「取って良かったな~」と思える資格でした。
javaの資格に限らずプログラミング系の資格は全般的に実感しやすいのかもしれません。
とはいえ、仕事でバリバリ使っているわけではないため忘れている部分もあるかと思います。
リハビリしつつ、goldの勉強をしていきたいです。
これを参考に、あとはプログラム書いて楽しみながらやっていきたいと思います。
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Gold SE 7 (EXAMPRESS)
- 作者: 有限会社ナレッジデザイン山本道子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/11/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本書の内容は以下の通り。
・Javaクラス設計
・ポリモフィズム
・ネストクラス
・オブジェクト指向の設計
・Java API
・コレクションとジェネリックス
・例外処理
・入出力
・NIO.2
・JDBC
面白そうなとこから責めてこうかな。
前にもちょっとかじったファイルIOのnio2とかやりたいな。
oracle系の資格は情報処理と違って随時受けられるから、自分でちゃんとスケジューリングしないとグダグダ遊んで終わりになっちゃいます;;
プログラミングが好きで純粋にソース書ければ良いっていうならいいけれど、資格取得をゴールとするならある程度の計画を立てないとまずいですね。。。
とりあえずは一通りさらってみよー。